洗濯は、毎日終わりが見えない家事のひとつです。
洗って、干して、取り込んで、たたんで…。
気づけば、ずっと洗濯のことを考えている気がしていました。
天気予報を何度も確認したり、
「今日中にやらなきゃ」と焦ったり。

ちゃんとやろうとするほど、洗濯がしんどくなっていたと思います。
そんな私が、洗濯を少しラクにできたのは、便利な方法を増やしたからではありません。
いくつかのことを「やめよう」と決めたからでした。
この記事では、洗濯がしんどかった私が、
「やめて正解だった」と感じていることを5つ紹介します。
全部をまねしなくても大丈夫。
ひとつでも「これならできそう」と思えるものがあれば、それだけで十分です♪
毎日洗うのをやめた

以前の私は、洗濯は毎日するのが当たり前、と思っていました。
洗濯物が少なくても、「溜めると大変になる気がする」
そんな理由で、ほぼ毎日洗濯機を回していました。
たとえ量が少なくても、次のような工程が必要です。
- 洗濯機に入れる(一部はネットに入れてから)
- 洗剤を入れて洗う
- 干すところまで運ぶ
- 干す
- 取り込む
- たたむ(しまう)
このように約6工程、これだけのことをやらなくてはいけない。

そのたびに、気力を使っていたように思います。
そこで思い切って、毎日洗うのをやめてみました。
洗濯物が少ない日は無理に回さず、2日に1回でもいい、と決めたんです。
最初は少し不安もありました。
でも、まとめて洗っても特に困ることはなく、回数が減った分、気持ちがずいぶんラクに。
洗濯は回数を減らしても、ちゃんと終わります。

「毎日やらなきゃ」を手放しただけで、洗濯へのハードルが下がりましたよ。
とはいえ、
「家族が多い」
「部活や習い事で使った衣類をすぐ洗わないといけない」
など、早めに洗わないと困ることもありますよね?
その場合は優先順位を考えます。
- 先に洗うもの
- ニオイの出やすいもの
- すぐ使うもの
- あとで洗うもの
- パジャマは毎日洗わずにもう1回着る
- ニットは消臭スプレーをしたあと部屋干しする

このように、2回着れるものは後回しにすると、洗濯物が減りますよ♪
緊急性のない衣類は、余裕がある日に洗えばいいのです。
工夫次第で‟無洗濯日”を作ることができますよ。
天気予報に振り回されるのをやめた

洗濯をする日は、まず天気予報を確認する。
雨マークが少しでもあると、「今日はやめておこうかな」と迷っていました。
晴れ予報でも、急に曇ったり、風が強くなったり。

洗濯物のことが気になって、外出中も落ち着かないことも。
そこで、天気に合わせて洗濯するのをやめました。
晴れていなくても洗う。
乾かなければ、部屋干しに切り替える。
それだけのルールにしたんです。
すると、気持ちがとてもラクになりました。
「今日は洗濯していいのか」と悩む時間がなくなり、天気に振り回されなくなった気がします。
洗濯は、外に干さなくても大丈夫。
乾かし方はいくつもあります。

天気よりも、自分のペースを優先した方が、洗濯が続けやすくなりました。
でもシーツを部屋干しする場合、スペースを作るのが難しいと思います。
そんなときは、
- 一旦、布団乾燥機に任せる
- 消臭スプレーで応急処置
- ニオイが気になる枕カバーだけ洗う
など、とりあえずの対策をする。
そして時間やスペースの余裕があるときに、しっかり洗濯するのもアリですよ。
完璧に乾かそうとするのをやめた

洗濯で一番しんどかったのが、「絶対にその日のうちに、完璧に乾かさなきゃ」という思い込みでした。
夜に洗濯して、部屋干しして、少しでも湿っている気がすると
「まだダメかも」「におったらどうしよう」と何度も触って確認して…。
気にしすぎて、正直、かなり疲れていました。
でもあるとき、
「完璧に乾かすこと」よりも「ラクに続けられること」の方が大事
だと気づいたんです。
多少しっとりしていても、
・翌朝、日が出てから少し干し直す
・乾燥しきらなかった分だけ追加で風を当てる
それで十分な日も多いんですよね。

実際、私も「今日はもう無理…」と思って、翌朝に回すことがあります。
毎日100点を目指さなくても、80点くらいで回せる方が、結果的に続きました。
無理に頑張らなくても大丈夫。
“今日はここまででOK”と決めるだけで、洗濯はぐっとラクになります♪
生乾きのニオイだけはどうしても避けたいという方は、こちらを参考までに。
部屋干しでも臭わない!ズボラ主婦おすすめの乾かし方3選
すぐたたむのをやめた

洗濯が終わったあと、実は一番しんどかったのが「たたむ作業」でした。
取り込んだ洗濯物を前に、「ここからが本番か…」と気が重くなることも。

以前は、取り込んだらすぐにたたまなきゃ、その日のうちに片づけなきゃ、
そう思ってがんばっていました。
でも、疲れている日にそれをやるのは、正直つらい。
そこで、すぐたたむのをやめました。
取り込んだ洗濯物は、一度カゴに放り込むだけ。
これは‟やりっぱなし”ではなく、‟一時的な置き場”です。
時間に余裕があるときや、気が向いたときにたたむようにしました。
少し山になっていても、生活に困ることは意外とありません。
「今やらなくていい」と決めただけで、洗濯の負担がひとつ減りました。
洗濯を好きになろうとするのをやめた

「洗濯が好きになれたら、もっとラクになるのかな」
そんなふうに思ったこともありました。
でも、正直に言うと、洗濯は今でも好きな家事ではありません。
毎日やっても終わらないし、できればやりたくないと思う日もあります。

そこで、洗濯を好きになろうとするのをやめました。
無理に前向きにならなくていい。
淡々と終われば、それで十分だと思うようにしたんです。
好きじゃなくても、続けられるやり方はあります。
気持ちを変えようとするより、やり方をゆるめた方が、洗濯はずっとラクになりました。
アイテムを使って洗濯をラクにしたい方は、こちらの記事もどうぞ。
忙しい主婦におすすめ!洗濯をラクにする便利グッズ5選
まとめ
洗濯がラクになった一番の理由は、便利な方法を増やしたことではなく、
「ちゃんとやらなきゃ」を手放したことでした。
毎日洗わなくてもいい。
天気に合わせなくてもいい。
完璧に乾かさなくてもいい。
全部を変えなくても、ひとつで十分です。
自分に合うやり方を見つけることで、洗濯は少しずつラクになります。
洗濯だけでなく、食器洗いや掃除でも「やめて正解だったこと」があります。

