食器洗いが嫌いな主婦のリアル|洗わない工夫と時短テク

食器洗いする女性 時短家事

「食器洗い、正直いちばん嫌いな家事かも…」

毎日何度も出てくる食器の山。

洗っても洗っても、気づけばまたシンクに積まれている。

夕飯後に「もう今日くらい放っておきたい…」と思うこともしょっちゅうです。

しかも冬は水が冷たくて、手もガサガサ。

食後の時間をもっとゆっくりしたいのに、シンクを見るたびに現実に引き戻される——。

でも、家族がいる限り、食器洗いから完全に逃げるのは難しいんですよね。

そこで私は、「どうせやるなら、少しでもラクに・早く終わらせたい」と思い立ち、“時短”を意識した洗い方に変えてみました。

結果、「前よりずっと気持ちがラクになった!」と感じています。

今回は、そんな食器洗いが嫌いな私が実際に続けられている時短の工夫を、リアルな体験を交えながら紹介します。

食器洗いが嫌いな理由|やっても終わらない「永遠ループ」

食器の水切りかご

正直、家事の中でいちばん嫌いなのが「食器洗い」です。

料理を作ったあとのシンクに積み上がったお皿を見るたびに、ため息が出ます。

「やっと座れる…」と思った瞬間に、「あ、洗い物が残ってた」。

あの瞬間の絶望感、共感してくれる人も多いのではないでしょうか。

食べるたびに出るから終わりがないし、油や水が跳ねるし、寒い冬は水の冷たさがつらい。

しかも、洗っても家族から「ありがとう」と言われることも少なく、地味なのに時間がかかる…。

そんな毎日を繰り返しているうちに、「もう少しラクにできないかな」と思い始めました。

試行錯誤を重ねてたどり着いたのが、嫌いなままでも続けられる時短のルールです。

私が実践してラクになった“時短の基本ルール”

洗い物の道具

「食器洗いを好きになる」のは難しい。

でも、嫌いでもできるように“仕組み化”することはできます。

ここからは、私が毎日の中で少しずつ見つけた、無理なく続けられるコツをご紹介します。

洗い物を出さない工夫をする

最初に意識したのは、そもそも洗う量を減らすこと。

  • ワンプレートに盛り付ける
    • 食べる分だけ盛り付けてチンすると、温め時間が短くなって電気代も節約に!
  • 鍋ごと冷蔵庫で保存する
    • カレーなどの煮込み系は、翌日そのままコンロで温め直せてラク
  • コップは1人1個に固定する
    • 別の飲み物に変えるときは、自分で洗って使ってもらう

など、洗い物自体を減らしました。

洗う数が減るだけで、シンクに山ができない!

見た目のストレスもかなり減りましたよ。

汚れの少ない食器から洗う

最初に茶碗や汁椀など、汚れが軽いものから洗うと、どんどんテンポよく進められます

最初から油でベタベタのフライパンを触ると、スポンジもすぐ汚れて気持ちが下がるので、軽い皿からが鉄則!

「できた、進んだ!」という感覚がやる気につながるので、気分的にもおすすめです。

洗い物の量が目に見えて減っていくのはうれしいですね♪

洗う前に汚れを減らす

油汚れがひどい皿は、キッチンペーパーでさっと拭いてから洗うようにしています。

これだけでスポンジの寿命が延び、洗剤の使用量も半分に。

とくにカレー皿や焼き魚の皿などは、このひと手間で「洗うストレス」が激減しますよ。

油汚れや焦げつきのひどいフライパンについては、次の項目で詳しく説明します。

油汚れのひどいフライパンの洗い方

私は、使い終わったフライパンをすぐにシンクへは持って行きません。

コンロの上に置いたまま、熱湯を注いで数分放置します。

すると、こびりついた汚れがやわらかくなり、キッチンペーパーや古布でさっと拭くだけで落ちる!

最後に洗剤のついたスポンジで軽くこすればピカピカです。

熱湯で汚れをゆるめてから洗うと、スポンジも汚れず、手間も激減!

油汚れに悩んでいる人には、ぜひ試してほしいです。

茶碗は少し水を漬けておく

ごはんのこびりつきは、力でこすらなくても取れます。

食後すぐに軽く水を張っておくだけで、数分後にはスルッと落ちる!

手荒れ防止にもなる時短テクです。

食後に片づける余裕がなくても、とりあえず水を張るだけ。

この“ちょっとだけ”があとで効いてきます。

油汚れのひどいものは重ねない

ついやりがちですが、汚れの強い皿の上に他の皿を重ねないのが鉄則。

下の皿の裏にも油がついてしまい、結果的に全体がベタベタに。

なるべく広げて置く、または油の強いものだけ別に分ける。

二度手間を防ぐ=結果的な時短になります。

すすぐときに、次の洗い物を下に置いておく

これは私が長年やっている裏ワザ。

すすぎの水が下に流れるとき、次に洗う食器を下に置いておくと、その水である程度汚れが落ちます。

流すついでにきれいになる」ので、無駄がないし、洗剤の節約にもなります。

ただし、シンクに皿を落として割らないように気をつけてくださいね。

「今すぐ5枚だけ」ルールをつくる

「全部洗わなきゃ」と思うと、気が重くなります。

でも、「5枚だけ洗おう」と決めると不思議と動ける。

5枚だけ…と思って始めても、気づけば全部終わっていることが多いです。

ハードルを下げると、意外と続けられます

買ってよかった“時短アイテム”3選

食洗機

便利グッズも、「ズボラな私」を助けてくれる強い味方です。

ただし、大事なのは“ラクできる仕組み”に合うものを選ぶこと。

ミニ食洗機|設置を迷ったけど、今は手放せない

正直、最初は「うちのキッチンに置けるかな?」と迷いました。

でも、思い切って導入してからは生活が一変

夜の洗い物がほぼゼロになり、手荒れも解消しました!

小型タイプでも、皿・コップ・箸・小鍋くらいなら十分入る。

何より「乾燥まで自動」なのが本当にラク! もう戻れません。

食洗機のメリット:

  • 手荒れが解消できる
  • 洗い物が減り時短
  • 高温で熱湯消毒にもなる
  • 皿がピッカピカになる

食洗機のデメリット:

  • キッチンで場所をとる→これを機に整理整頓して不要なものを処分
  • 使用中に多少の騒音がある→寝ている間にまわす

夜セットしておけば、翌朝きれいな皿で朝食に使えて便利♪

泡スプレー洗剤|吹きかけて流すだけ

軽い汚れなら、スポンジを使わずに泡スプレーで完結。

時間のない朝や昼に助かっています。

スプレーが汚れた所だけにピンポイントでかかり、洗剤の節約に。

泡が油を浮かせてくれるので、強くこすらずに済み、皿やフライパンを長持ちさせてくれます。

さらに時短&手荒れ防止にも◎。

水切りマット|拭かなくていいだけで気持ちが軽くなる

以前は、食器を拭くのが面倒で嫌いでした。

水切りマットを使い始めてからは、自然乾燥でOKに。

使わないときは畳んで収納できて見た目もスッキリ!

拭かなくていい」だけで、毎日のストレスがひとつ減る。

小さな変化が大きな心の余裕につながりますね。

ズボラでも続く“気持ちのラクさ”のコツ

コーヒーブレイク

どんなに時短しても、気持ちが疲れていたら続きません。

ここでは、私が「気持ちのハードル」を下げるために実践している小さな工夫をご紹介します。

「完璧に洗わなくてもいい」と思うようにする

以前は「ピカピカにしないと気が済まない」タイプでした。

でも、それでは疲れる一方。

今は、だいたいキレイでOKと割り切っています。

軽い水アカなんて、次の洗い物で落ちますよ。

完璧を目指すより、「続けられるレベル」で止めるほうがラクで長続きします。

お気に入りのハンドクリームでご褒美

洗い終わったら、ハンドクリームを塗るのが習慣に。

香りが良いものを選ぶと、「今日もやり切ったな」とちょっと嬉しい気分になります。

嫌いな家事の後に“小さなご褒美”を用意しておくと、モチベーションが上がりますよ♪

朝ドラ前に“ここまで洗う”と時間を区切る

私は「朝ドラが始まるまでに洗う」と決めています。

このように時間を区切るとダラダラせず、ゲーム感覚で動けますね。

終わったらドラマを見ながらお茶を飲むのが、ご褒美タイムですよ。

子どもの帰宅前に洗い終えて、コーヒーを楽しむ習慣に

家事には終わりがないからこそ、自分なりの“区切り”を作るのが大切。

子どもの帰宅前、お湯を沸かしながら「いつものコーヒー」を楽しみに、洗い物を終わらせます。

静かな部屋で一息つく時間を持つだけで、心がかなり軽くなりますよ♪

洗いながらYouTubeや音楽を聞く

最近は、洗いながらお気に入りのラジオやYouTubeを聞いています。

気分が上がる曲を流すと、洗い物の時間がちょっとした“リラックスタイム”に変わりますよ。

洗い物中に笑ってる私を見て、家族が「楽しそうだね」って言うようになりました(笑)

家事が溜まっていると、子どもに対してつい小言が多くなりがち。

母が笑顔で過ごしていることは、何よりうれしいようですよ。

まとめ|“嫌い”を前提に工夫すれば、もっとラクになる

食器洗いが嫌いでも大丈夫。

無理に好きになろうとしなくていいんです。

嫌いなままでもラクにできる方法を見つけることが大切。

私も、以前はシンクを見るだけでうんざりしていました。

でも、今回紹介したような小さな工夫を積み重ねるうちに、今では「まあ、なんとかなるか」と思えるようになったんです。

嫌いな家事こそ、時短の工夫が光ります✨

完璧より、“気持ちがラク”を優先してみてください。

「食器洗いが嫌い」で悩む人にとって、この体験談が少しでもヒントになれば嬉しいです。

あなたもぜひ、自分に合った“ほどよい時短ルール”を見つけてみてくださいね。