秋の衣替えはいつから?一気にやらずにラクに進めるコツ

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秋の上着とニット 暮らしのコツ

秋になると、そろそろ衣替えをしようかなと思いますよね。

でも、日中はまだ暑い日があったり、朝晩は肌寒かったり。

夏服をしまってしまうには早い気もするし、かといって秋服を出さないと着るものに困ることもあります。

以前、私も一気に夏服から秋服に衣替えしたことがあります。

ところが、そのあと急に暑い日が戻ってきて、しまった夏服をもう一度引っ張り出すことに……。

そんな経験から、衣替えは一度に終わらせなくてもいいと思うようになりました。

この記事では、秋の衣替えを始める時期の目安と、一気にやらずにラクに進めるコツを紹介します。

秋の衣替えは一気にやらなくても大丈夫

クローゼットの衣類と引き出し

秋の衣替えはいつから?気温18〜20℃がひとつの目安

秋の衣替えは、何月何日からと決めるよりも、気温や普段着ている服に合わせて始めるのがおすすめです。

一般的な目安として、最低気温が20℃を下回る頃から長袖を意識し始め、18℃前後になったら本格的に長袖を着る人が増えるといわれています。

ウェザーニュースとライオンの調査でも、最低気温が20℃を下回ると約5割、18℃になると約6割の人が、半袖から長袖に切り替えるという結果が紹介されています。

▶ウェザーニュース「秋の衣替え前線予報」はこちら

また、白洋舍の衣替えに関する解説では、最高気温が20℃を下回り、朝晩の冷え込みを感じるようになる時期が、秋の衣替えの目安として紹介されています。

▶白洋舍の衣替えの記事はこちら

ただし、これはあくまで一般的な目安です。

寒さの感じ方には個人差がありますし、日中は暑くなる日もあります。

私も以前、一気に夏服から秋服に衣替えしたところ、急に暑い日が戻ってきて、しまった夏服をもう一度出すことになりました。

そんな失敗を避けるためにも、気温が下がってきたら、まずは薄手の長袖や羽織りものを出しておく。

そして、まだ着る半袖はすぐにしまわず、しばらく手元に残しておくと安心です。

気温の変化を見ながら、少しずつ衣替えを進めていきましょう。

一気に衣替えしたら、夏服を出し直すことに

以前、私は夏服から秋服へ一気に衣替えしたことがあります。

もう涼しくなったし、夏服はしまってしまおう。

そう思って片付けたのですが、そのあと急に暑い日が戻ってきました。

結局、しまった夏服をもう一度出すことに。

衣替えを一度で終わらせればスッキリすると思っていましたが、かえって手間が増えてしまいました。

季節の変わり目は、気温が安定しないこともあります。

衣替えを一度で終わらせようとせず、そのときに必要な服から入れ替えるほうが、私には合っていました。

気温に合わせて少しずつ入れ替えよう

秋の衣替えは、クローゼットや引き出しの中身をすべて入れ替える必要はありません。

例えば、次のような順番で進めてみます。

  • 肌寒い日に着る長袖や羽織りものを出す
  • まだ着る半袖は、すぐ取り出せる場所に残しておく
  • しばらく着ていない夏服から、少しずつ収納する

これなら、休日にまとまった時間を取らなくても、普段の服の出し入れのついでに進められます。

衣替えを「一日で終わらせる作業」と考えず、何日かに分けて進めるくらいでちょうどいいと思います。

秋の衣替えをラクに進める3つの方法

収納ケースに入った衣類

まずはよく着る秋服だけ出す

秋服をすべて出そうとすると、収納場所を空けたり、服を仕分けたりと、やることが増えてしまいます。

そこで、まずは今の時期によく着る服だけを出してみましょう。

例えば、薄手の長袖やカーディガンなど、少し肌寒い日に使う服があれば、秋の始まりは十分に過ごせます。

厚手のニットや真冬に着る服まで、最初から出しておく必要はありません。

実際に着るようになったタイミングで、必要な服を追加していけば大丈夫です。

衣替えのためにすべての服を出してしまうと、片付けるのも大変になります。

まずは必要な服だけに絞ると、作業の負担を減らせます。

半袖はすぐに全部しまわない

秋になっても、日中は暑くなる日があります。

そんなときに半袖がすぐ取り出せる場所にあると、慌てずに済みます。

私も以前は、季節が変わったら服をまとめて入れ替えていました。

でも、暑い日が戻ってきて夏服を出し直した経験から、すぐには使わなくなった服でも、しばらくは取り出せるようにしておくことにしています。

すべての夏服を残しておく必要はありませんが、よく着る半袖を数枚残しておくだけでも安心です。

気温が落ち着いてきたら、残しておいた服も少しずつ収納していきます。

「もう秋だから」と決めつけず、その日の気温に合わせて服を選べるようにしておくと、衣替えもラクになります。

7分丈や薄手の長袖は、いつでも着られる場所に置く

私が便利だと感じているのが、7分丈の服や薄手の長袖を、いつでも取り出しやすい引き出しに入れておくことです。

こうした服は、春や秋だけでなく、夏の冷房対策や、暖かい冬の日にも活躍します。

冬だからといって、毎日厚手のニットやセーターを着るとは限りません。

暖冬の年には、ロンTなどの薄手の服で過ごせる日もあります。

そのたびに収納場所から服を出したり、季節ごとに細かく入れ替えたりするのは面倒ですよね。

そこで、私は季節を問わず着る機会がある服を、ほかの服とは分けて、いつでも取り出しやすい場所に置いておく方法が便利だと感じています。

例えば、次のような服です。

  • 7分丈のカットソー
  • 薄手の長袖Tシャツ
  • 春や秋に着る薄手のトップス
  • 冷房対策にも使える羽織りもの

もちろん、持っている服や収納スペースによって、使いやすい方法は変わります。

すべての服を季節ごとにきっちり分けるよりも、よく着る服や季節をまたいで使う服を取り出しやすくしておく。

そんな収納にしておくと、衣替えの手間も少なくなります。

夏服をしまうときに気をつけたいこと

女性服がさがっているクローゼット

来年も着る服かどうかを確認する

夏服をしまうときは、来年も着るかどうかを軽く確認しておくと、次の衣替えがラクになります。

例えば、サイズが合わなくなった服や、傷みが気になる服、ほとんど着なかった服などです。

すべての服を一枚ずつじっくり見直そうとすると、時間がかかってしまいます。

まずは、明らかに着ないと思う服だけを分けてみる。

それだけでも、収納する服を減らせます。

迷う服は無理に処分せず、いったん保留にしても大丈夫です。

衣替えのたびに少しずつ見直していけば、負担を抑えながら整理できますね。

しまう服は汚れを落として、しっかり乾かす

夏服には、汗や皮脂などの汚れが残っていることがあります。

見た目にはきれいでも、汚れが残ったまま長期間しまうと、黄ばみやにおいの原因になることがあります。

そのため、しまう前には洗濯表示を確認し、必要に応じて洗濯しておきましょう。

また、収納する前には、服がしっかり乾いていることも大切です。

湿気が残った状態でしまうと、カビなどの原因になることがあります。

一度にすべての服を洗濯するのが大変なら、収納する服を少しずつ決めて、その都度洗濯しておく方法でもよいと思います。


▶洗濯物を部屋干しするときの乾かし方については、こちらの記事で紹介しています。

収納する前に、無理なく入る量か確認する

衣替えをすると、収納ケースや引き出しが服でいっぱいになることもあります。

そんなときは、無理に押し込むのではなく、今シーズン着なかった服や、来年は着ないかもしれない服がないか確認してみましょう。

また、秋冬の服を出したことで収納場所が足りなくなった場合は、すべてをきれいに収めようと頑張りすぎなくても大丈夫です。

季節の変わり目は、まだ使う服と、しばらく使わない服が混在する時期です。

一時的に収納場所を調整しながら、気温が落ち着いたタイミングで残りの服を整理するのもひとつの方法です。

衣替えは自分のペースで進めよう

銀杏並木を歩く人

秋の衣替えは、10月になったからといって、一日ですべて終わらせる必要はありません。

日中は暑い日もあれば、朝晩は肌寒い日もあります。

気温が安定するまでは、夏服と秋服を併用しながら、少しずつ入れ替えていけば大丈夫です。

今回紹介したように、

  • まずはよく着る秋服だけ出す
  • 半袖はすぐに全部しまわない
  • 7分丈や薄手の長袖は、いつでも取り出せる場所に置く

といった工夫をしておくと、季節の変わり目も過ごしやすくなります。

特に、春秋だけでなく暖かい冬の日にも着られる服を取り出しやすくしておくと、季節が変わるたびに収納場所を入れ替える手間も減らせます。

衣替えは、きっちり終わらせることよりも、毎日の服選びがラクになることが大切。

自分の暮らしや気温に合わせて、無理のないペースで進めていきましょう。